2026年05月30日

相続した空き家は共有名義にしない方が良い!? その2

親が亡くなり、実家を相続することになったとき、
「兄弟で平等に相続したいから共有名義にしよう」
「とりあえず共有名義にして後で考えよう」

と考える方は少なくありません。

確かに共有名義は公平な方法に見えます。
しかし、相続した空き家を共有名義にすると、
将来的に大きな問題へ発展する可能性があります。

今回は、相続した空き家を共有名義にする際の注意点について、全2話で解説しています。

共有名義以外の選択肢は?

① 一人が相続し、代償金を支払う

実家を一人が取得し、他の相続人へ代償金を支払う方法があります。

② 売却して現金で分ける

不動産を売却し、売却代金を相続人で分配する方法です。
現金で分けるため、後々のトラブルを防ぎやすくなります。

最後に

住む予定がない場合、
次の3つの方針について、相続人全員で、早めに相談することをおすすめします。
①売却する。
②賃貸にする。 
③解体する。 

相続した空き家を共有名義にすると、
 □ 売却に全員の同意が必要になる
 □ 相続のたびに共有者が増える
 □ 管理責任が曖昧になる
 □ 費用負担で揉めやすい
 □ 空き家問題が長期化する
といったリスクがあります。

そのため、「とりあえず共有名義にする」という選択は慎重に検討する必要があります。

相続した空き家は、時間が経つほど解決が難しくなる傾向があります。
「実家をどうするべきか悩んでいる」
「兄弟姉妹で意見がまとまらない」
「売却した方がよいのかわからない」

そのような場合は、早めに不動産の専門家へ相談し、将来を見据えた選択をすることをおすすめします。

神戸市垂水区・西区・三木市・明石市におきまして、不動産の売却でご質問などございましたら、
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